保育理念

園長 西田奈緒美 

ごあいさつ

 広大な“原っぱ公園”のすぐ近く。令和2年4月に開園した『すぎなみのぞみ保育園』は、こじんまりとしたアットホームな園です。

 子どもたちの「なんだろう?」「やってみよう!」を大事にし、主体性を育てる保育に力を入れています。

 特に『食育』は1歳児から取り入れ、作る楽しみ・食べる楽しみをたくさん経験します。園児・保護者・職員が、まるで“家族”のように仲の良い、とても居心地のいい園になりました。

保育理念

乳幼児の最善の利益を考慮し、
その福祉を積極的に
推進することを前提とする。

乳幼児が生涯にわたる人間形成の
基礎を培う極めて重要な時期にその生活の大半を過ごすところが保育所である。

従って、
保育所は家庭や地域社会と連携を図り、
多様な価値観を尊重しあっての親育ち、
主体性が育つ
物的・人的環境のもとでの子ども育ち、
安心して地域の中で子育てができる
育ち合いの場づくりを
基本理念として運営する。

保育方針

  • あたたかい見守りの中で心地よく過ごせる環境を提供していく
  • ひとりひとりの良さを伸ばせるように育ちを援助していく
  • 家庭との連携を密にして信頼関係を築き、子育ての楽しさを共感し合う
  • 地域・保育園・家庭が支え合って子育ての環を広げていく

保育目標

健康で明るい子ども食べる ・ 眠る ・ 遊ぶ
豊かに表現できる子ども言葉で ・ 身体で ・ 創造で
思いやりのある子ども愛され ・ 認められ ・ 共によろこび

保育園で大切にしたいこと

泥んこ・水遊び素足で太陽が友だち

天気の良い日は、太陽の下で
水・土に触れていっぱい遊びます。
素足で足の裏に刺激を与え、
足の指全部をしっかり使って
脳に刺激を与え、
心身ともに元気に過ごす。

みんなと歩き、
新しい発見・坂道も階段も
元気いっぱい踏ん張って
地域の中を探索します。

保育園も家族も 地域の仲間と共に

赤ちゃんから就学前の
子どもたちが生活する大家族。
地域の中で、当たり前な
親育ち・子育ちそして職員育ち
「輪と和と輪と環の手つなぎ保育」を
楽しみます。