介護理念
「ゆっくり、一緒に、最後まで」
( For you With you)
ごあいさつ
グループホームたんぽぽの郷は、若葉台の住宅内の一角にあり、少し離れたところには緑もある、静かな場所のグループホームです。
馴染みな関係を作り、その人らしさを大切に。出来ない事よりも出来る事をいつまでも出来るように、ゆっくり一緒に最後まで寄り添った介護を心がけています。
運営方針
- 利用者様の「時代の背景を考えた環境・サービス」の提供を常に心がけ支援する。
- 利用者様の「自ら生きる意欲」を引き出し、その人らしさを支援する。
- 利用者様の「生活(暮らし)」が、住み慣れた地域で継続できるよう支援する。
- 利用者様の「これまでの経験」を発揮できる場を設け、「社会の一員」として交流できるように支援する。
以上の方針を念頭に置き、私たちスタッフはご利用者様一人ひとりのケアに取り組んでおります。
介護目標
「笑顔の絶えない居心地のよいホーム」
施設で大切にしたいこと
生活 – 「楽しく」
なじみの関係で笑い、おしゃれをして、格好つける。
その人らしさを最後まで守る。
楽しさを演出することが、私たちの仕事。
食事 – 「美味しく」
一緒に野菜の皮をむいたり、刻んだり・・・。
「匂い」や「音」を感じながら、食事前の「ワクワク」を感じてほしい。
入浴 – 「さっぱり」
夏場は、ゆっくりとお茶を飲みながら、汗をひくのを待っていたい。
なにより、私達日本人にとって、お風呂は癒し。
排泄 – 「すっきり」
身体の中の尿意・便意に耳を傾け、それに答えたい!
後始末ケアじゃない、排泄ケアをしたい。
介護を行ううえで気を付けていること
- 入居者ひとり1人が日々の生活を心地よく感じ、たくさんの笑顔を引き出すアットホームな環境作りを行います。
- チームで「報告・連絡・相談」をしっかり行い、必要に応じてご家族様との情報交換を行います。
- 入居者様・ご家族様・職員の更なる人間関係の構築を目指し、自然と笑顔あふれるケアの取り組みを行っていきます。